家系の災い・障りに関して

霊能研R3 本物霊能者の紹介所

家系の災い・障り

【一般的説明】家系の災い・障りについて

【2013.09.17 霊能者K氏とSkype通話にて同時記載】

まず、家系への災い・障りの原因は神系と仏系に分かれます。場合によっては両方が絡んでいるケースも存在します。神系の原因で多いのは、家系の先祖がしっかりと神様を御芯入れしていた神棚・祠などが後世(子孫)で疎かに扱ってしまい神様がお怒りになるケースによるものです。仏系で多いのは先祖の中で恨みを持たれる者が存在する場合の「先祖の因縁」というもので、その影響が子孫にいってしまっているケースです。

誰かが途中で気付いて処置を行えば、そこでなんとか問題解決できますが、わからないで放置してしまうと次の世代まで影響を残してしまいます。病気と一緒で放置して世代を重ねていくと悪化の一途を辿っていく場合が多いのです。一番良いのは、何かあったから慌てるのではなく、前もって自分自身の家系に神仏問題が存在していないのかを確認する事です。自分は全うに生きていても、神仏問題というのは間接的に影響を与えてきますので、ご理解ある人の場合はキチンと事前に確認するのが安全策なのです。

例えば結婚する場合は相手方の家系で神仏問題があるのか、自分のところにあるのかを確認するのは事前の準備としては良いのではないでしょうか。何も知らないより知っていた方が良いのです。知ってしまった事で色々お祓いなどの必要性に迫られる場合もありますが、現実的な問題で自分を含めて子供・子孫にこの先影響を残していくことを考えれば、備えとして確認をするのが最善と思われます。

【家系の災い・障りの具体例】

《人間関係》
親戚間のトラブルが多い、仲が悪い
家族間のトラブルが多い、仲が悪い
《身体・精神面》
病気がちな家系
鬱病など精神疾患が多い家系
自殺者が多い

《子孫繁栄》
子供ができない
女性ばかり生まれる
跡取り(男児)が生まれない
女性だと子宮等の異常など婦人病が多い

《経済面》
経済的困窮
土地を失う
家を失う

他にも様々な影響が出てきます。神系が影響している場合は仏系が影響しているケースと比較すると重篤化する事が多いです。

【家系の災い・障りと霊感体質との関連性】

霊感体質に体質的遺伝は存在しません。霊感体質は感化の影響の割合が多く、家族に霊感が強い人がいると非常に上がりやすくなります。周囲に問題のある神仏が存在する事による上昇も可能性的には有り得ますが、それほど大きな影響力は持っていません。

【私見】家系の災い・障りについて

【注:一般的説明を記載前に記述】

さて、家系の災い・障りの項目がやってきました。霊能者K師とは最近、本家ページの解決事例などを作成していたりするのですが、実際、様々な事象がありますね。その中でも神系絡みは基本的に大変なことになっている印象を受けます・・。もちろん仏系の場合も場合によっては大変な目に遭ってますガ。

自分的には仏系の霊障は2-3代後、神系の障りは100年後くらいから起こるというのが、どうにも納得できないです。色々やっちまった先祖は既に亡くなってるのに・・子孫関係ないじゃん!とか思ってしまいます。霊障の項目でも「子孫は同一視される」という回答を貰ってはいるものの、どうにも納得できないす・・。ほんとに。

【私的Q&A】家系の災い・障りについて

【Q】管理人より質問

一番怒らせるとヤバイ神様って何ですか?また、その場合はどの様な現象に見舞われますか?

【A】霊能者K氏回答

神様は全般的にヤバいですよ。やっぱ神様ですから。一番は○○○○ですが(笑)※これ書くと霊能研が消滅します(汗)by管理人

一般的に知られている日本にいる神様の中で敢えて挙げるとすると天満宮(菅原道真が神格化した物とは違います)ですかね・・・。私の経験では普通の神様より若干危険ですね。力は強いです。影響を受けた場合ですが、まずは散財します。土地屋敷、実家そのものが大抵は消滅します。災いが既に起こっている方で原因に天満宮が出てきた時には実家は消滅してますね。霊視鑑定で年に何回か出てきますが、その時に相談者の実家は既に無いです。土地屋敷、全部とられている状態になっています。本家なくなっちゃってるんですよ。土地屋敷が他人にいっちゃってるケースでは天満宮でてくる事が多いです。

龍神もお金関係は強いですけど、天満宮は更に上いってます。天満宮は全般的な神様ですが、水神よりも位が遥かに上で格が違います。

【Q】管理人より質問

今までの家系霊障絡みの相談で最強最悪の事例を教えて下さい。

【A】霊能者K氏回答

以前の相談者なんですが、先祖が地域の地主で、本人は良かれと思って、その地域の御神体を集めて神社を作ったんです。色々な神様を一つところに集めてお祀りしていたのです。その時は良かったのですが、その後の子孫がきちんと祀らなかったために、そこの神様全てを怒らせてしまったケースがあります。総計20柱(はしら)全部です。

結果、その家の子孫は実家を失いましたし、家系全般で自殺者は出るわ、精神病が出るわ、憑依体質が出るわ、火事になるわ、一族体調不良ばかり、更に子孫生まれない。オール神の災いです(汗)ありとあらゆる現象が全て出てきていた感じです。今は全部鎮めたので大丈夫になりました。そんな状態なのでお金もなんにも無かったんですけど、色々とあってなんとかなりましたね。

【Q】管理人より質問

あからさまな心霊現象などを起こさずに、ある種、姿を隠しながらジワジワと影響を与えていく事の多い家系霊障ですが、その家系の人間が不幸になっていく様子をやっている方はどういう感覚・感情で見ているのでしょうか?「フフフ・・ジワジワ効いてる効いてる・・作戦通り不幸になってるな・・」とか思っているのでしょうか?

【A】霊能者K氏回答

まぁ、逆な立場でいったらジワジワと家の中を揉めさせ、健康・精神面にも影響し、ギリギリのところで仕掛けていく。その人がちょっといい事あると足元をすくう。霊体の方で調整していく場合は悪霊からしてみたら楽しんで見てます。

かわいい例ですが、運動会あるのに風邪をひいてしまう。部活で大会がある時、前日にケガをする。受験とかでも、直前に体調を崩す。細かいところで仕掛けてきます。普段はあまりしかけてこないけど本人が楽しみにしている所に足元をすくってくる感じですかね。楽しみにしている事をことごとく邪魔をしていく。本人が楽しみにしている事を次から次へと奪いとっていく感じです。日常生活のちょっとした楽しみを奪いとってしまう。これは良くありがちです。神仏によって、そのやり方は様々。ストレートにやってくるやつ、ジワジワやってくるやつもいます。

相手が苦しんでいるのを快感と感じている者もいます。人に苦しみを味あわせるという面ではある意味喜んでやっていて、「作戦通り」「ざまぁみろ」と思ってます。怒り狂ってても冷静にいろいろやってくるのは冷静なだけに怖いですね。逆にえげつないです。逆に我を忘れて暴れまわって様々な災いを起こしているのはわかりやすいです。

【Q】白玉様より質問(掲示板2013.07.20投稿)

ぶっちゃけ「一体誰の仕業」なのでしょうか?何か悪い「憑き物」がついた、あるいは「代々の先祖のうちの誰か」がやらかしている等、原因が特定できるものでしょうか?

【A】霊能者K氏回答(2013.08.01)

やらかしている内容に関しては霊視をかけると判明は可能です。誰がやったか等、より詳しく特定するためには家系図があった方が特定しやすいです。昔の先祖霊は自身の名前の記憶が薄れてきているので、霊視かけても名前がでてこない場合があります。霊視をかけても名前の中の一文字がでてきたり、名前が全く判らないという場合もあるのです。家系図があると、「あ、この人だ」と非常にわかりやすく断定しやすいです。

【Q】白玉様より質問(掲示板2013.07.20投稿)

どうして「代々に渡って起こる現象」なのでしょうか?その代限りに終わらず延々と続いていくのはなぜでしょうか?

【A】霊能者K氏回答(2013.08.01)

神仏問題をそのまま放置している状態ですから、色々な現象を起こして誰かがわかる様にしむけている感じですね。先祖が訴えているのか、その家系などに関係している神仏が訴えているのかは霊視で判定できます。先祖の場合は「なんとかしてほしい」因縁霊や問題のある神系などは「ゆるさんぞ!」とかですが、神仏問題が放置されている限り延々と訴えてくる。

【Q】白玉様より質問(掲示板2013.07.20投稿)

何らかの手を打てば「災いや障り」を完全に「断つ」はことは可能なのでしょうか?

【A】霊能者K氏回答(2013.08.01)

きちんとした原因や理由を解明し、それに対応した処置を行えば「断つ」ことは可能です。

【Q】白玉様より質問(掲示板2013.07.20投稿)

例えば結婚や養子縁組などで新しく家庭を持つ場合、その一緒になる相手宅に「災いや障り」があることが判明し、被害を被ってしまった場合、単純に離婚、もしくは縁組解消で戸籍を抜く、あるいは距離を置く(転居)などで今後被害をなくすことは可能でしょうか?

それとも一旦そういう事と関わってしまった場合には今後もそれがついて回ってしまうものなのでしょうか?

【A】霊能者K氏回答

うーん。結婚している様な状態であれば、完全に離婚とかをしてしまえば、神仏的にはその家系とは関係ないとみなされます。しかし、操作的・故意的にやってる様な状態であれば、それは見透かされてしまい、その方に関わっている限り、同じ様に災い・障りは受けます。

例えば離婚しているけど、実は同居しているなど、実際は離婚前と同じ様な生活をしていたりする場合ですね。本当に相手と別れたくないというのであれば、相手の方の神仏問題も解決しておくことが大切です。私のところに来る方は結婚前に結婚相手に神仏の問題がある様なら、それもまとめてキレイにしておく方が多いですね。

【Q】白玉様より質問(掲示板2013.07.25投稿)

遺伝子に関する番組を見てふと思ったのですが...

従来「災いや障り」とされてきた件(例えば、代々〇〇系の病気が続く、身体的・精神的特徴、女系・男系の家系である等)に対し「遺伝子解析」を行いその原因を特定、そこへ的確にメスを入れ解決する事が可能な時代になってきていると。番組では治療の一例を挙げて紹介されていたのですが、そうすれば本来「障り物(そうかどうかはご回答待ちなのですが)」となって出現するはずであった物の出番ってなくなるのかな?って。解釈も今までは「それは障りよ」だったのが「遺伝子配列〇番目が『A』の所『T』だったって事ね」になってしまう(苦笑)

「科学では解明できない」が「できてしまう」の部分が今後も増えてくるとなると、将来「災い・障り」はなくなってしまうものなのでしょうか?なんだかそうなるとスピリチュアル(と呼ばせていただいていいのかどうかですが)なものが一切払拭されてしまうのかな?と疑問に思いました。

【A】霊能者K氏回答

癌とか糖尿病とかいった病気に関しては遺伝子的な部分もありますが、もともと生まれた段階での遺伝子要素的なものと霊的なものというのはまったく別物です。

神仏問題の無い方でも元々持っている遺伝子的な問題、その方の体の状態によっては障害児も生まれますよね。しかし霊障の場合、母体の中の段階で影響を受けて障害を持って生まれてきたり、女系家系もそうなんですが母体の中で既にそういった操作が行われているのです。しかも、霊障というのは仮に健康に生まれてきたとしても、そこからジワジワきます。遺伝子は内部での操作、災い・障りは外部からの操作なので、ぜんぜん違います。

遺伝子が完全に解析されて様々な病気の原因が特定できたとしても、霊的な問題というのは次元が異なるので、健康面への霊障であれば関係なく攻め込まれてきます。

【wikipedia記載内容】家系の災い・障りについて

記載なし

【AIの回答内容】家系の災い・障りについて

家系の災い・障りとは何か

家系の災い・障りとは、家族や親族に何らかの原因で祟りや霊障が起こることを言います。祟りとは、神仏や霊魂などの超自然的存在が人間に災いを与えること、また、その時に働く力そのものをいう²。霊障とは、土地や建物に憑いた霊や妖怪などが人間に悪影響を及ぼすことをいう。

家系の災い・障りの原因としては、以下のようなものが考えられます。

- 祖先や先祖代々の供養が不十分であること
- 神社や仏閣などの神聖な場所を冒涜したこと
- 家族や親族に不幸が多く、その怨念が蓄積したこと
- 土地や建物に不浄なものがあること
- 土地や建物が前の住人や所有者から呪われていること
- 土地や建物が歴史的に不吉な出来事があった場所であること

家系の災い・障りの症状としては、以下のようなものが考えられます。

- 家族や親族に病気や事故が多く起こること
- 家族や親族に不和や争いが多く起こること
- 家族や親族に金運や仕事運が悪くなること
- 家族や親族に精神的な不安や恐怖感が生じること
- 家族や親族に夢見が悪くなること
- 家の中で謎の音や気配を感じること
- 家電製品や水道・ガスなどが故障しやすくなること

家系の災い・障りを解決する方法としては、以下のようなものが考えられます。

- 祖先や先祖代々の供養をしっかり行うこと
- 神社や仏閣などの神聖な場所に参拝し、お詫びやお祈りをすること
- 家族や親族と仲良くし、感謝や愛情を伝えること
- 土地や建物に清め塩やお札などを置き、浄化すること
- 土地や建物に関する歴史や前住人・所有者について調べ、敬意を払うこと
- 土地や建物から引っ越すこと

家系の災い・障りは、本当に存在するものなのでしょうか。科学的に証明されたものではありませんが、人間は不思議な現象に対して敏感です。家系の災い・障りを信じるかどうかは個人の自由ですが、自分や家族・親族の幸せを願う気持ちは誰でも同じです。家系の災い・障りに悩む場合は、専門家や信頼できる人に相談することも大切です。霊能者や神主・僧侶などの霊的な知識や力を持つ人に、家系の災い・障りの原因や解決方法を教えてもらうことができます。また、心理カウンセラーや友人・知人などの心の支えになる人に、家系の災い・障りの悩みを話すことで、気持ちが楽になることがあります。ただし、相談する相手は慎重に選ぶ必要があります。悪徳や詐欺の霊能者やカウンセラーに騙されたり、信用できない人に悩みを話したりすると、かえって不幸になることがあります。

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