管理人が無謀な企画を実施したページ

霊能研R3 本物霊能者の紹介所

霊能研オフ会のご報告

2014年7月に奇跡的に実施された霊能研オフ会のレポートです。作成日2014年7-8月

【あまりにも長いレポートなので、ジャンプリンク設置しました】
オフ第一部【メイド喫茶編】
オフ第一部【コトブキヤ編】
オフ第二部【出会い編】
オフ第二部【居酒屋編】
オフ第二部【九曜さんのカード編】
オフ第二部【記念撮影編
オフ第三部【喫茶店(ガチ会)編】

序章:ついにOFF会当日!

実は前日の夜(19日)は会社の飲み会の幹事だったりしました。パートの方が一人辞めてしまうので皆で送別会を開催したのだ。その送別会は参加者15名で男は一人だけという、ある意味壮絶なシュチュエーション(汗)。まぁ、仕事でいつも関わっているメンバーで、しかもその全てが40代~70代という感じなので、特別緊張もしませんが・・。「明日のオフ会の練習にはもってこいだな・・ちと練習しとくか!」な感じです。練習できたかどうかは不明ですガ(笑)

送別会も無事に終わり帰宅。酔っ払ってる割に明日の事を考えるとなかなか眠れません。神様助けて。眠らせて(汗)頭の中に「ねぇ~むれ~・・ねぇ~むれ~・・母の胸にぃ~」という昔聞いた謎の曲が流れてきます。更に眠れません(焦)

で、ついに当日がやってまいりました!前世鑑定結果や、その他ネタになる資料などを準備後、着替えて11:00に聖地秋葉原へ出陣。しかしなんだか朝から緊張してずっと心臓ドキドキしてます。明らかに交感神経と副交感神経のバランスが崩れています。一時的に自律神経失調症になった様です(汗)

心臓よ頑張ってくれ。ここで死んだら間違いなくこの世に念を残して彷徨うだろう。で、霊能者K氏のところに「やり残した事があるのです・・それはオフ会なのです」と間違いなく現れることとなるでしょう。

秋葉原までは徒歩+電車で1時間半。電車の中ではアニソンを聞きながら気持ちを落ち着けます。間違えてMay’nの「ライオン(マクロスF主題歌)」を聞いてしまい、余計に心拍数が上がってしまうという事態に陥りながらも秋葉原に12:30に到着。


※↑けっこう混雑してた。

さて、待ち合わせの14:00まで1時間半ある。どうするべきか・・・。プラプラ散歩開始。さすが、連休だけあって超絶混雑しています。でも、秋葉原の混雑は好き。だってみんな仲間っぽいんだもん。同じ空気を感じる人々ばかりだ・・。ちょっと臭い人が多いけど(汗)

連休という事で街全体が混雑しており一般の喫茶店に入店するのは無理だな・・と判断し、「秋葉原に腐るほど乱立しているメイド喫茶なら入れるだろ」と考え、前もってメイド喫茶を探すことに。待ち合わせ場所に指定したSEGAのゲーセンの上に丁度メイド喫茶を発見。ここなら参加者が揃った段階ですぐに行けるので時間短縮になりそうだ。


※↑6Fにメイドリーミンというメイド喫茶を発見!

呼び込みをしているメイドさんを発見したのでシステムなどを尋ねてみる事に。

メイドさん「ウチは秋葉原でナンバーワンなんですよぉ」
管理人「3人だけどファミレスみたいなボックスってあるのかな?」
メイドさん「ありますよぉ~。ショーの時にはちょっとうるさいかもしれませんけど」なんだか、ショーがあるらしい。謎だ。エッチな何かなのかな?(期待)

メイドちゃんもカワイイし、ここに勝手に決定。
「ナンバーワンの実力とやらを見せてもらおうジャナイカっ!」

気づくと時刻は13時45分。やべぇ、超緊張してきた。また自律神経失調症ばりの心拍数になってきた(汗)待ち合わせ場所に移動し目印として指定していた「R2」とでかく印刷した紙を取り出し、胸元の位置に掲げる。「やべぇ・・意外と人通りが多い・・はずい。【R2】って怪しいマジコン売りみたいじゃないか・・(汗)」(※R2~R4マジコン:違法ゲームツール。タダでニンテンドーDSソフトを実機で遊ぶ機械)

待つこと5分、時刻は13時50分。こちらをじっと見ている男性がいる。
お髭を生やしたダンディーなイケメンだ。
やべぇ・・・なんだか近づいてくる!

男性「管理人さんですか?はじめまして。伏見です。」
管理人「はい・・・そうです。私が管理人です・・」。一瞬挙動不審になった。

お互いに挨拶をすませ冷静になったと同時に「こんなダンディーな男性をメイド喫茶に連れて行って良いのだろうか!?」と不安がよぎる。いや、大丈夫だ。問題ない。多分。きっと。
とりあえず今後は伏見さんの事は「ダンディー」と心の中で呼ぶことにした。
待ち合わせ場所でダンディー伏見さんと話をしたところ実家などに神仏問題があり先日K氏の所で祈祷などを行ったところ、それと同時に急に仕事が沢山舞い込む様になり忙しくなったそうだ。色々な事をやっている様で、今日はお祭りの幹事をやっているので夕方16:00には帰らなければならないとの事だ。

「忙しい中来て貰って申し訳ないのだが、これから行くのはメイド喫茶なのだよ・・・本当に僕は行く予定だよ。ごめんよダンディー。」心の中で先に謝罪を済ませた。
管理人「これから本当にメイド喫茶行くんですけど大丈夫ですか?」
伏見さん「あ、ぜんぜん大丈夫ですよ」との返答。
さすが、ダンディー。心も広い真のダンディーだ。

時刻を見ると14時ジャスト。九曜さんが来ない・・。と、思ったら携帯に着信が・・・・

「ゲームセンターの所にいるんですけど・・・管理人さん見当たらなくて・・」

どうやら別の場所にあるSEGAのゲームセンターに行ってしまった様だ。確かに秋葉原駅の近くには2件存在するのだ。秋葉原駅電気街口改札まで戻ってもらう様に伝え、伏見さんと2人で向かうことに。指定したSEGAのゲーセンは判りやすい場所だと思っていたのだが・・どうやら方向感覚に問題がある人なのかもしれない。

直接携帯で話しながら探しあう。目の前にそれらしき女性を発見!
女性「あ、九曜です。はじめまして」
管理人「はいそうです・・。ワタクシが管理人です」また挙動不審になった。
九曜さんの見た目は上品な奥様といった感じ。今後は心の中では「セレブ奥様」と呼ぶことにした。


オフ第一部【メイド喫茶編】

簡単に皆で挨拶をすませ、先ほど見つけたメイド喫茶へ。

怪しい中年男性+ダンディーガイ+セレブ奥様・・・ホントどういう組み合わせだヨ。
管理人「3人ですけど、席大丈夫ですか?」とさっきのメイドちゃんに尋ねてみる。
謎の3人組を見て明らかに困惑している様子だ。
なんとか入店を済ませた3人組。ボックス席が他になかった為なんだか特別な席を通常料金で利用できる事になった。ラッキー。席に座るとメイドさんがやってきた。

「いらっしゃいませ!ご主人様、お嬢様!」

ふと伏見さんを見るとマンザラでもない様子、ダンディー!ダンディーさが崩れてるヨ!
九曜さんは過去に1回来た事があるので落ち着いた様子だ。
メニューを見せてくれてくれて説明するメイドさん。単品2品かセットを頼まないといけないらしい。
価格を見ると・・・・高い・・・。だが、コンバット越前(※)ばりに「せっかくだから」と3人ともセットにすることに。(※コンバット越前:伝説的クソゲー【デスクリムゾン】の主人公。「せっかくだから」と数多の魔物達との死闘を繰り広げる羽目になる悲劇の医者)

管理人は【ネコたんセット】、伏見さんは【ウサたんセット】、九曜さんは【カメたんセット】を選択。
で、まずはパフェがやってきました。


※↑管理人のネコたんパフェ

きましたヨ。ついにあの時間が!
メイドさん「私と一緒に【おいしくなぁれ!もえもえ!きゅ~!】すると美味しくなりますよぉ~!一緒にやってくださいねっ♪」
ついに自分にも踏み越えてはイケナイ一線を越えてしまう瞬間がやってきたか・・・。っていうかダンディーっ!コレをやれるのかっ!?と思った瞬間、すでに開始ッ!これが現実っ!避けられない現実ッ!(カイジ風)

全員「おいしくなぁれ!もえもえ!きゅ~!」

何かを失った気がした・・・・。
ダンディー、無事かい?大丈夫、秘密にしとくから。

その後にドリンクがやってきた。
全員「おいしくなぁれ!キラキラ!きらりぃ~んっ!」
更に大事な何かを失った気がした・・・・。

ダンディー!生きていますかっ!大丈夫ですかっ!?意識はありますか!?
九曜さんは落ち着いている。さすが2回目だ。
どんな情況でも冷静でいられることもセレブ奥様の条件なのだろう。


※↑左がおみやげにご満悦な伏見さん、右が九曜さん


※↑ネコたんパフェに喜ぶ管理人

その後は神仏系のお話やら結構真面目なお話をする展界へ。伏見さんはK氏の所の霊視鑑定結果のコピーを持ってきてくれて、それを皆で見て色々とお話をした。

そんな真面目な話をしている時にショーが開始された。メイドさんがステージで歌ったり踊ったりで、なかなかの盛り上がりをみせた。伏見さんも、九曜さんも手拍子をしたりで楽しそうだ。

管理人はたまに見えるパンツっぽい何かが気になって集中できなかった。というよりもそこに集中してしまったヨ!(凝視)。

そんなこんなしているうちに16時近くになってしまった・・。伏見さんは帰らなければならない時間だ。お店を出て、秋葉原駅へ。そこで伏見さんと別れることに。改札へと向かう哀愁の漂う渋い背中を眺めつつ
「ありがとうダンディー・・今日の事は秘密にしておくから安心して帰ってね・・」心に誓った。


オフ第一部【コトブキヤ編】

ダンディーは帰っていってしまった。「さよならダンディー。」なんだかマンガのタイトルみたいだね。
現在の時刻は15:50。第二部の待ち合わせ時刻の16:45まで少し時間がある。
ここで二人突っ立ってていても仕方がない。

管理人「時間もありますし、ちょっと秋葉原散歩しましょうか?」
九曜さん「そうですね」

行先を色々と考えたところ、九曜さんの好きな【艦これ】のグッズが沢山ありそうなコトブキヤ(※)へ行くことにした。(※KOTOBUKIYA - コトブキヤ:アニメやゲーム関連グッズの専門店)

メイド通りやエロビル(謎)を横目に「最後に女性と二人で秋葉原を歩いたのはいつだったろう・・」などとなかなか思い出せない記憶を辿りながら目的地へ向かいます。しかし、よく考えると・・これって秋葉原デートっぽいじゃん!残念なのは九曜さんが人妻であるという点ではある・・・・
いや、そんなの関係ない。ごめんよ旦那様。俺のターンがやってきたよ。
様々な妄想をしつつ(謎)、アニメ話などをしながら目的地へと到着した。


※1F~4Fがヲタグッズだらけの店。KOTOBUKIYA。(画像は拾い物)

さすが連休、店内は鬼の様に混んでいる。密室空間なので臭い人が更に際立ってる予感がするが・・突入開始ッ!ここまで来て引くわけにはいかんのだよ。引くわけにはッ!
1Fや2Fはアニメ関連の小物やグッズ、3Fや4Fはフィギュアなどが主体のこのお店。4Fに【艦これ】コーナーを発見した。
自分的には【艦これ島風タペストリー】を購入予定だったのだが、しかし売り切れ・・・・残念。
ふと九曜さんを見ると何やら水色の怪しい液体の入ったペットボトルを買おうとしている。【艦娘冷却水】と書いてある飲み物っぽい何かが旦那様へのおみやげらしい・・・・ちょっと旦那様に同情した。


※↑艦娘冷却水。身体に悪そうな色をしている。

その後はフィギュアなどを見て回ったりしていたら時刻は16:25。そろそろ第二部の待ち合わせ場所へ戻ることにした。

俺のターンはコマンド選択をする事なく終了した。


オフ第二部【出会い編】

時刻は16:35、待ち合わせ場所にて再度「R2」と書かれた紙を胸元に掲げる。今回は九曜さんと二人で待つのでそれほど恥ずかしくない。というよりも慣れてきたヨ。

16:40、何かコチラを気にしながら向かってくる女性が・・・。うおっ!・・・こっちに来るっ!

女性「はじめまして。一休です。管理人さんですか?」
管理人「ハイ・・ワタクシ・・カンリニン。デス」挙動不審どころかどこのフィリピン人ですか!?

丸坊主の人が来たらどうしようかと心配していたのだが、一休さんはなんだか謎めいた雰囲気を醸し出してる美人さんだった。どうやらとりこし苦労だった様だ。
【一休さん=とんち】それ以外に特に深い理由は見当たらないが今後は心の中で「とんち美人」と呼ぶことにした。

3人で簡単な挨拶をしている最中に、こちらを気にする清楚系お嬢様がいる。
「お嬢さん、ココ秋葉原は貴女みたいなのがウロチョロする場所じゃないんだよ・・危ないから早めに執事のいる自宅へ帰った方がいい・・」とか思っていた瞬間に何故か話しかけてキタっ!!

女性「管理人さんですか?モコ(2)ですっ!」※以下「モコ」と記載。
管理人「ハイ?なんですか?」何故か疑問形になっちゃったヨ
モコさん「先日は色々とお世話になりました。ありがとうございました!」

モコさんはほんの数週間前まで様々な出来事があり、緊急で霊能者K氏を紹介した方なのだが元気そうで良かった・・ほんとに。なんのひねりもないが今後は心の中で「お嬢様」と呼ぶ事にした。

さて・・・あと来ていないのはこん吉さんだけだ。
管理人はずっと男性かと思っていたので、数日前のメールで女性だと判明し卒倒しそうになった。実は今回参加の九曜さんも、こん吉さんをずっと男性かと思っていたそうだ。
だって「きょぬー派」とか「ハァハァ」とか「薄くて高い本」とか書いてたし。
オフ会参加者募集してた当初も「もしもこん吉さんと二人だったらお姉ちゃんのいるお店」とか自分は書いてしまっていた位なのだ。正直、暴走スレッド(現在削除済)では自分と同等、いや、それ以上のヲタぶりを披露しており、また、自らを釘バット職人(※)と名乗っていた。
※判らない人もいるだろうから、説明しよう!釘バットとは「街でイチャつくカップルをブン殴る道具」の事である!(機動戦艦 ナデシコ風)

ここまである意味3戦3勝・・まさか4連勝はないだろう。全ての情報を総合的に分析すると嫌な予感しかしない・・・。ふと、ボストロールの姿が頭に浮かんだ。


※↑ボストロール:HP3015 攻撃力365 防御力58。強敵だ。

4人で待つ事5分。一人のキャリアウーマンぽい美人さんがコチラへ向かってくる。まさかな・・・後ろにあるゲーセンでUFOキャッチャーでもやるんだろう。多忙なビジネスウーマンのささやかな気分転換だろう。道を空けてあげよう。しかし、何故か自分の前で立ち止まる彼女。

女性「管理人さんですか?こん吉です!」
管理人「・・・・・ほへ・・」もはや言葉ではない何かを発してしまいました

正直、想像とのギャップが激しすぎる・・・。
しかし、得意分野は異なれどヲタ知識は管理人と同レベルなはず。ヲタであることをここまでカモフラージュできるとは・・それは光学迷彩ですか?今後は「偽装美女」と心の中で呼ぶ事にした。

第二部の参加者は全て揃った。各々が簡単に挨拶を済ませたところで、予約してある居酒屋へ向かうことに。怪しい中年男性+セレブ奥様+とんち美人+お嬢様+偽装美女。いったいどんなパーティー編成だヨ。

美人さんに囲まれ緊張しすぎていた為、目的地である居酒屋の前を素通りしてしまうアクシデントもあったが無事に居酒屋へ到着した。ここは完全個室の居酒屋で新店という事もあり、飲み放題付きで2980円/人で価格もリーズナブル。ネットで発見した店だ。

管理人「予約した○○です」
受付のお兄ちゃん「っ!!(なぜこんなオッサンがっ!)

怪しい中年男性が美女4人に囲まれているのを見て明らかに嫉妬している様子だ。優越感に浸りたい管理人の妄想かもしれないけどね。

さて、第二部の宴会のスタートだ!


オフ第二部【居酒屋編】

落ち着いて考えると実際、どこのギャルゲーだよとツッコミたくなるシチュエーションだ。なので、好感度パラメーターは下げてはいけない。そこは注意警戒しなければ!。某メモリアルゲームの如く最後に伝説の木の下で告白されなきゃいけない訳ではない。せめて自分を人として認識してもらえればある意味合格ラインだろう。6人和室個室に到着、まずは席に座る。


※↑座席表。一休さんが微妙に離れているのが気になる所だ。

まずは各々が飲み物をオーダー。管理人・一休さんはビール。他の方々はサワー系だ。
飲み物が運ばれてきた。

ここは主催者らしく、頑張らねば・・・・また自律神経失調症ばりの心拍数だ。
管理人「今日はこんな怪しい会に皆様お集まりいただき、ありがとうございます。カンパーイ!」。無事に音頭をとらせていただいた。緊張した~。

5人しかいないので混乱は無いと思われるが、事前に準備した属性名札を準備。
名札にシールを貼って、自分の属性を明らかにするという物だ。嫌なシールは貼らなくても大丈夫な様になっている。以前にやったOFF会(40人規模)では誰が誰だかよくわからない情況に陥った事があったので、その防御策だ。


※↑管理人の属性名札。人格が疑われること必至だ。

以前の掲示板でのやりとりを元に、管理人が勝手に考えられる属性シールを作成してきた。

九曜さんの場合は[理解ある奥様][艦これ][坂本真綾][神様好き]など
こん吉さんの場合は[Kalafina][きょぬー派][艦これ][釘バット職人]など
モコさんの場合は[霊感体質][中途半端な透視][○○タイム]など
一休さんの場合は[霊感体質][アプリ作成][とんち]など、

数種類の中から好きな属性シールを貼って自己主張できるシステムだ。だが、何故か皆さん全てのシール貼っているヨ!それでいいんですか!?

こん吉さん「私のはなんだか悪いのばっかですよね~・・・」なんだか色々とご不満な様子だ。
管理人「いや、好きなものだけ貼って下さいね(汗)」

アニメキャラ好きとしての「きょぬー派」のシールを作成してきたのだが・・・・・あれれ?
「あなた自身がきょ・・」・・・・危なく言葉に出すところだった(汗)
ビール一杯で釘バットで撲殺されかねない発言をするところだった(超汗)
今日は酒はセーブしなければ明らかに危険だ。そして好感度パラメーターには相当注意を払わなければマズイ・・・・一歩間違えればシナリオ分岐がバッドエンドへまっしぐらとなるだろう。それがギャルゲーの基本なのだ。

それぞれが簡単に自己紹介などを行い、場が少し軽くなったところでまず、管理人が「人間の肉体と連呼する少女の話」を披露した。
もう9年前なのだが、霊能者K氏のところに管理人がお邪魔している際に憑依の女の子(6歳)が緊急で運ばれてきた話である。詳細は省くが、その女の子が「人間の肉体なんて知らないよ」とかシラを切り、最後に「あがりたくない~っ!」と叫びながら浄霊されていったというある意味ショッキングな出来事だ。皆さん真面目に聞いてくれて嬉しかった。普段はこういう話はできないからね。

その後は各々が歓談。属性名札の[鑑これ]、[霊感体質]で繋がったみたいだ。ありがとう属性名札。

次は前世鑑定結果晒しタイムだ。今回は霊能者K氏の都合上、九曜さん、こん吉さんの鑑定、晒し用のたけしさんの鑑定結果をみんなで回しながら見る。九曜さん、こん吉さんともに前世では大変な人生を歩んでおり、最終的には若くして亡くなられていた。人生とはいったい何なのか?とちょっと考えさせられる内容でした。九曜さん、こん吉さんも神妙な面持ちだ。ここに詳細は書けませんが、九曜さんは前世では激しくSATSUGAIされてました。そんな3人の鑑定結果を肴にみんなで飲んだ。

飲み物もなくなったので。次の飲み物をオーダーしなければ。九曜さん、こん吉さん、モコさんはサワー系をオーダー。自分はビールをリクエストした。

一休さん「ビール3つ!」
あれ?なんでビール3つなの?ビールは2つで大丈夫だよね?
一休さん、いきなり「とんち」ですか?
店員さんが飲み物を運んできた。一休さんの前には生ビールが2つ・・・・。

「ゴキュゴキュっ!」一杯目が速攻消費された。
「ゴキュゴキュっ!」二杯目に突入だっ!
赤い彗星シャア専用ザクの如く通常の3倍の速度で消費されていく!
再び店員を呼ぶ一休さん。
一休さん「ビール2つ!」もちろん自分の前には未だなみなみと注がれたビールがある。また「とんち」ですか!?店員が青ざめていたのは気のせいでは無かったはずだ。一休さん、酒強すぎだヨ・・・。

宴もたけなわの中、アニメ系の話へ展界。
ある意味、下記の様な見えない壁が存在すると思ったのだが・・・。


※↑世の中にはどうしても越えられない壁というものが存在する。

モコさん「私あんまりアニメとか見ないんですけど、なにか初心者向けのものってありませんか?」

お嬢様と言えば身勝手なイメージがあるが、このお嬢様は相手に合わせる事もできる様だ。何か特別な教育でも受けてきたのだろうか

こん吉さん「ヘルシングとかどうですかね?
管理人「いや・・それはちょっと・・難しいのでは(汗)」


※↑ヘルシング。評価が高い名作だ

こん吉さん「ベルセルクとかは?
管理人「いや、更にレベルアップしてますって!(汗)」


※↑ベルセルク。こちらも名作だ。霊能者K氏も漫画を読んでいた位だ。

一般との感覚がズレすぎているぞ!さすが偽装美女。
九曜さん「ワンピースとかいいんじゃないですか?」
やっと普通の意見が出てきたヨ!
管理人「あまり長編な物ではなく、さくっと終わるものが良いのでは?」
その後も見えない壁の向こうで勝手にお勧めアニメ決定会議を続ける3人。意見はヒートアップするばかりだ。

モコさん「ドラえもんとかは見てましたよ~♪」
なるほど藤子不二雄のラインか・・確かに初心者向けだ。その線で何かないだろうか・・・
こん吉さん&九曜さん「エスパー魔美がいいんじゃない!?
そこの二人、ちょっと待て。なぜそこでマイナーアニメのエスパー魔美が出てくる?普通なら怪物君とかキテレツ大百科とかだろう。こんな管理人も一瞬「プロゴルファー猿」とか言いそうになったので人の事は言えないけど・・・。

エスパー魔美は魔女っ子アニメなのだが放送当時中学生だった自分は画家のお父さんが娘のヌードデッサンをするシーンに毎回ドキドキしたものだ。確かに絵柄もカワイイし女の子向けアニメではある。一部は男子向けだけど。
モコさんには先ず「エスパー魔美」を鑑賞していただくことで会議は終了となった。


※↑エスパー魔美。一部シーンが当時の男子学生を熱狂させた。

「ビール2つ!!」一休さんのとんちは相変わらず続いていた。


オフ第二部【九曜さんのカード編】

九曜さん「余興でこんなの持ってきたんですけど、どうですか?」
手には謎のカードが握られていた。

実は九曜さんは、様々なオラクルカード・タロットなどを自宅で教えていたり、実際に対面で鑑定・リーディングなどをやっているそうなのだ。すごいぞ、セレブ奥様。今後は「カードマスター九曜」と心の中で呼ぶことにしよう。

カードマスター九曜さん:
「オラクルカードリーディングは先ずカードを引いていただいて、そこから情報を読み取り、必要なメッセージをお伝えする感じですね。
基本的にポジティブなメッセージが出るので、怖い結果が出たらどうしよう・・・という心配をせずに引けるのも良い特徴です。私の場合、対面ですとカウンセリング的要素も入ります。 」との事。

今回、九曜さんが使用したのは「日本の神様カード」と呼ばれるもので、そちらを使用してのリーディングとなった。霊能研R2に相応しいカード選択。さすがカードマスターだ。

管理人を含め、みんな興味深々だ。早速、実際にリーディングをお願いすることにした。

※ここからの結果は、管理人以外は伏字とさせていただきます。
※リーディング結果等について別個メールいただきました九曜様に感謝致します。
※結果等についてはメール内容をベースに掲載しております。

【管理人のオラクルカードリーディング(テーマ:恋愛・結婚)】

最初は仕事運とか頼もうと思ったのだが、カッコつけてる場合じゃない。本当に知りたいのはソッチじゃない!自分に素直になれ、俺!
管理人「恋愛結婚運をお願いします!

九曜さん「わかりました。では、カードを切ってもらってから、好きなカードを選んで下さいね」

こういうのは初めてだから緊張するなぁ・・(汗)。カードを何回か切ってから、上から7番目を引いてみた。


引いたカード:菊理媛神(くくりひめのかみ)
キーワード:信じること 仲介する こちらとあちらの次元の橋渡し

九曜さん「何処が一番気になりますか?」
管理人「月に差し伸べられた【手】ですね。」

最初は下の部分は森か何かかと思っていたのだが、女性だった事になかなか気づかなかった。それくらい【手】が気になったのだ。

九曜さん「どうやら恋愛とかとは関係ないテーマで出てしまったみたいですね。
強いメッセージがある場合はテーマ無視でそちらが出てくる事があるそうなのだ。(リーディング結果は後述)

その後、カードの解説書に「この神様をお祀りしている神社」に驚くべき神社の名前が記載されていた!

そこには【白山神社】と書いてあった。管理人が唯一お祀りしている神様(白山神)だ。霊能者K氏に8年前に実家に芯入れをしていただいた氏神様だ。ひえぇぇっ!なんだかこのカード凄いぞ!
確立は1/50程度だ。偶然ではない気がした(汗)。

【カードマスター九曜さんによるリーディング結果】
・・・ん?テーマと違う意味で出てしまったような感じですね(より強いメッセージがある場合、テーマ無視でそちらが出てきてしまう場合があります)

カードの絵について気になるところをお聞きすると、「手」とのこと。カード自体の意味と併せて考えると、K氏のお手伝いをする事を指しているように思えます。(伸ばされた手→手を差し伸べる)K氏のお手伝いをすることで、間接的にですがこちら(現世)とあちら(見えない世界)の橋渡しする。それによって見えない世界の事で困っている方たちに手を差し伸べること、それを頑張ってやるように・・・というメッセージのように思いました。

管理人さん自身は、この神様をお祀りしている神社の名前が実家の氏神様と同じだったようで、大変ビックリしていらっしゃいました。そちらの神様からのメッセージだったんでしょうか。ご守護が入っているのかもしれませんね!

【○○さんのオラクルカードリーディング(テーマ:今必要なメッセージ)】


引いたカード:少彦名神(すくなひこなのかみ)
キーワード:キーワード:ユーモア 深い呼吸 癒し

九曜さん「気になるところはどこですかね?」
○○さん「マフラーですね。首が絞められている感じ・・・」
管理人「・・・・(汗)」
九曜さん「よく休みなさいって意味が出ている様に思いますね」

※実は○○さんはもう一回、カードを引いたのですが、その際も「休息」的な意味合いを示すカードが出てきました。どんだけ疲れてんだ・・この人は(汗)

【カードマスター九曜さんによるリーディング結果】
こちらの神様は、守護分野(って表現でいいのかしら)が○○さんのお仕事と関係しています。絵の気になるところをお聞きすると「赤いマフラー、首を絞めている(笑)」とのこと。

こちらの神様は、守護分野(って表現でいいのかしら)が○○さんのお仕事と関係しています。

の気になるところをお聞きすると「赤いマフラー、首を絞めている(笑)」とのこと。

○○さんは現在お仕事がとても忙しいそうで、残業なども凄かったりしているみたいですね(汗)。お話を伺っていて、お仕事に対する考え方がとてもしっかりしている(責任を持って自分の職責を果たすべき、という想いが強い)のを感じました。

ただカードの意味と併せて考えると、あまりにも頑張りすぎるあまり自分の体調を後回しにしてしまうところがおありなのかもしれません。(→自分で自分の首を絞めている)

本格的に体調を崩してしまう前に、ちゃんと休息を入れて下さいね・・・というメッセージのように感じました。

【○○さんのオラクルカードリーディング(テーマ:今必要なメッセージ)】


引いたカード:国之常立神(くにのとこたちのかみ)
キーワード:楽しいこと チャンス 無心

○○さんは本当に仕事関係で悩んでいる様だった。

管理人も仕事に関しては真面目に考えてしまうので、○○さんの気持ちはとても判る。特に人間関係は大切だ。

管理人も実際に霊能者K氏への8年ぶりの霊視鑑定も仕事鑑定だった位だし、人生において仕事というのはかなり重要なファクターを占める事なのだと思う。それ故、仕事は楽しくやっていきたいと管理人は思ってたりする。

【カードマスター九曜さんによるリーディング結果】

まず解説書を○○さん自身に読んでいただき、カードの意味についてお話すると、思い当たる事として「職場で一緒に働いている方への対応で悩んでいる」ということをお話いただきました。

専門的なお仕事だったので、分野が近いお仕事をされている管理人さんと◎◎さんのご意見などをお伺いしてみました。

○○さんはとても真面目にそれを「自分のやるべきこと」と捉え、対応に悩んでいらっしゃるご様子でしたが、どうもその職場の方自身の性格やお仕事への姿勢にも問題があるんじゃ?という話になり・・・。

カードの意味を併せて考えると「その人の分まで責任を背負い込むことはない。本来自分が向かうべき方向、楽しく、心が明るくなる方へ意識を向けよう」というメッセージのように思いました。

こちらは管理人さん・◎◎さん、お二人のご協力あってのリーディングでした。ありがとうございました。

やはりこのような場だからでしょうか、「必要なものは揃っていた」という感じが・・・。これも神コンの一部でしょうか(汗)

【○○さんのオラクルカードリーディング(テーマ:恋愛について)】


引いたカード:火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)
キーワード:炎の浄化と創造 カルマの理解と癒し 許すこと

九曜さん「何か気になる所や感じる部分はありますか?」
○○さん「怨念・・・・」
管理人「・・・((((;゜Д゜)))ガクブル

【カードマスター九曜さんによるリーディング結果】

とある事情で連絡を絶たざるを得なかった彼氏さんがいらっしゃるそうですが、今また改めてその方に連絡を取るか?それとも諦めて新しい恋愛に心を向けるべきか?で悩んでいらっしゃる、との事でした。絵からイメージすることをお聞きすると「怨念」と・・・(いや、分からないでもないですが(汗))

カードの解説を読んで、私は「現在はその方に対し、罪悪感や”きっと受け入れられない”というネガティブな想いで心がいっぱいだが、それを手放し(浄化)、新たな気持ちでやり直す」と取りました。が、○○さんは「その方のことは過去の事として忘れ、新たな方向に目を向ける」と取られたようです。

私はその方自身の解釈を大事にしたいのですが(その方の想いが表れるので)、お話をお聞きしていて、その方のことを忘れるにはあまりにも気持ちが残りすぎているのを感じました。「その想いを抱えたまま、次に行けますか?」とお聞きしたら、少し考え込んでいらっしゃるご様子でした。

オラクルカードはあくまでもアドバイスであり、指示はしません。自分の奥に隠れている本当の気持ちに気づくためにやるもの、という側面もあります。どちらにしろ、決めるのはご本人自身なのです。

後悔のない選択をするために、このリーディングがヒントくらいにでもなれれば良いと思います。

【九曜さんのカード編を終えて】
カードマスター九曜さんによるリーディングは終了した。結果として全ての人に的確なカードが現れていた。なんだか謎の力がその場を包んでいたのは管理人の気のせいだろうか?

霊能者K氏とは方法は異なれど、何かに迷っている人、悩んでいる人へアドバイスをすることで道標を示したり、背中をおしてあげることで【人生を良い方向へ導いてあげる】という意味では方向性は同じなんだな・・と管理人は感じました。

もちろん、そこには九曜さんの人柄などもあっての事だ。

ここを見ていて、霊能者K氏に相談する程ではないが、何かに悩んでいたり、迷っていたりして背中を押してもらいたい方やアドバイスをいただきたい方がいたら、九曜さんに一度ご相談するのも良いかと思う。きっと何かしらの【気づき】を得られることだろう。

また、カードに関する勉強会などもやっている様なので、興味のある方は参加してみては如何でしょうか?

【九曜(現在は「九耀」)さんのホームページへのリンク】

Healing space天の架け橋


公式ブログ:https://ameblo.jp/gardenofcrystal/

2021.09.29リンク確認後再設定

こちらは、長野県塩尻市にありますヒーリングサロン&ショップ
【Healing space 天の架け橋(ヒーリングスペース あまのかけはし)】です。
あなたにとって「今、必要なもの」って、何でしょうか?
当店では様々なものをお取り扱いしています。
あなたにとって「今、必要な何か」が見つかる場所。
そんなお店で在りたいと、願っています。
どうぞお気軽にお越しくださいませ。
心より、お待ちしております。
※HPより抜粋


オフ第二部【記念撮影編】

時刻は19:45。
さすがにこれ以上この店に居座るのも困難となってきた。そういえば写真を撮っていなかった・・・。管理人「ちと写真撮りませんか?」

管理人の撮影開始だ!

左から、一休さん、九曜さん、モコさん。美人ぞろいだ。

心の呼び名だと、左からカードマスター(セレブ奥様)、お嬢様、とんち美人だ。自画撮体勢なので右から顔をのぞかせているのが管理人だ。

こん吉さんも含めて撮影。右から2番目の黒い何者かが 偽装美女だ。※こん吉さんの希望通り、モザイクは最強モード。


オフ第三部【喫茶店(ガチ会)編】

居酒屋を追い出された5人。

自分的にはなんだかまだまだ話足りない感じだ。ここは三次会を提案してみよう。
管理人「時間ある方、これから喫茶店でも行きませんか?」

九曜さん、こん吉さんは参加表明。

お嬢様は厳しい門限があるらしく帰宅(←嘘:あまり遅くなるとご両親が心配するそうです)
一休さんはとんちトレーニングのため帰らねばならないそうだ(←嘘:自宅までちょっと遠いため)


秋葉原駅で二人と別れ、管理人・九曜さん・こん吉さんの3人で昭和通り側にある喫茶店へ向かう事に。第一部で喫茶店を探した際に見つけていた落ち着いた雰囲気の喫茶店だ。残るべくして残ったヲタ系メンバー3名。心置きなくヤバイ話ができそうだ。

まずは堰を切ったかの様に【艦これ】話に花を咲かせる九曜さんとこん吉さん。島風タソしか知らない管理人ではあったが、話を聞いているうちに、なんとなくゲームが見えてきた。かなりの時間を費やすシロモノの様だ。EverQuestという海外のネットゲームで睡眠時間3時間が続き入院した経験のある管理人としては、手を出す際にはある程度の覚悟が必要そうだ。やったら入院する可能性大だ。自己啓発セミナーばりの二人の勧誘には耐えた自分であるが、無性にやりたくなってきたよ・・・・死を覚悟で手を出すべきか・・・。

一言でヲタと言っても、皆が同じ様な感じではない、それぞれが得意分野・専門分野を持っているものだ。全てを抑えるにはあまりにも広い世界なのだ(遠い目)

話を聞く限り、こん吉さんは、専門は90年代~00年代の少年マンガ系、そこから派生しているアニメやゲーム、そしてコミケ系だ。

九曜さんの専門はカードマスターの名の通り、マジックザギャザリングなどのカードゲーム系。大会にも出場していた強者だ。

ちなみに管理人の専門分野は80~90年代家庭用・アーケードゲームであり、そこら辺の知識では負ける気がしない。いわゆるレトロゲーマーというやつだ。みんなアニメなどが専門ではなく、広く浅く押さえる部分は押さえるスタンスだが、話をしてみると共通している分野が存在している事に気づいた。それは90年代家庭用ゲームだ。一世を風靡したストリートファイターⅡの話題では「E本田が春麗にサバ折り屈辱プレイ」とか、一般人には全く通用しない会話になった。大丈夫、全部判りますから。

九曜さんとはスーパーファミコンの「ドラゴンボールZ超武闘伝」の話に。遠距離戦となると仕切りが入るゲームシステム、スピーディーな展界、ゲームバランスともに最高の出来だった。自分と同じく九曜さんも熱い対戦に明け暮れたのであろう。


↑距離が離れると仕切り線が入り遠距離戦となる。斬新なシステムだ。

そんな流れもあり、今までの所有ゲーム機の話になった。スーパーファミコンなどの国民機を持っていたのは判るのだが、恐ろしい事実が判明した。なんと、3人ともSEGAの携帯ゲーム機「ゲームギア(※)」の所有者だったのだ。
(※ゲームギア:1990年に発売された携帯型ゲーム機。当時主流だったゲームボーイが白黒液晶に対してカラー液晶を採用している凄いマシン。)


↑ゲームギア。ゲームボーイ(国民機)の対抗馬であったが、惨敗した。

九曜さんに至ってはキラーソフト(本体を買う動機となるソフト)がシャイニングフォース外伝(※)という事で、自分と全く同じであり、超絶に驚いた。(※シャイニングフォース外伝:メガドライブで発売されたシミュレーションRPGの続編。それぞれのキャラクタを盤面で移動して攻略していくゲーム。一般人には「将棋的なゲーム」といえば判りやすいかもしれない・・・ぜんぜん違うけど)

こん吉さんは「遊々白書」がキラーソフトだった様だ。さすが半端ない少年マンガ系だ。
管理人はどちらかというとSEGA派であり、PSが出た際もサターンを選択した人間だ。他の2人も近い印象を受けた。セガ万歳っ!

色々と話をすると皆さん、社会人などになってから時間的に趣味に没頭するのはなかなか難しい環境な様で、その辺りも管理人も同じだった。で、社会人になると職場でおいそれとソッチ系の話は出来ないものだ。管理人は職場でたまにゲーム系の話を出すことはあるが、アニメ系の話は全く出さないで隠して生きている。世間の目はアニメに非常に冷たいのだ(悲)。
こん吉さんの話を聞くと、職場に隠れヲタが存在していた様で羨ましい限りだ。「メガネが本体」とかに反応するナイスガイらしい。自分の周りにもいたら最高なんだがなぁ・・・羨ましい限りだ。

そんなこんなで色々とお話をしてたら、時刻はは22:00になってしまった。そろそろ帰らねばヤバイ時間だ。九曜さんは秋葉原駅近くのビジネスホテルに宿泊するそうだ。こん吉さん、自分は電車で帰宅予定だ。まだ、少し余裕があるので、九曜さんをビジネスホテルまで一緒に送ってから解散することとなった。
で、ここで問題発生。

GPS携帯の位置情報が正確に反映されず、途中で路上にある地図と格闘したり色々と迷いながら近くまで到達。

悲しいけど3人とも方向音痴な事が判明した。

その後はこん吉さんと二人で秋葉原駅へ。そこで解散となった。帰りの電車の中で「いやぁ・・楽しかった・・・・。これはしっかりレポート書かないとダメだろ。」と思い、こんなレポートを数回に渡り延々と書いているのが現在の自分だったりします。

また、お会いできる日が来る事を楽しみにしつつ、今回参加できなかった皆様にも会ってみたいなぁ・・などと欲もでてきてたりしています。ホームページの趣旨と異なるとは理解していても、寂しがり屋な管理人は夢を見てしまいます。

今回、参加していただいた皆様に心より感謝致します。

キリが無いので、この辺りで筆を置きたいと思います。拝読、ありがとうございました。



↓募集当時の記録たち

【霊能研オフ会 詳細情報】2014.07.17更新

【参加者(確定)】2014.07.17 AM0:00(木)最新
管理人(第一部・第二部参加)
こん吉様(第二部参加)
九曜様(第一部・第二部参加)
モコ(2)様(第二部参加)
伏見様(第一部参加)
一休様(第二部参加)

以上6名のご参加が確定致しました。
皆様のご参加を心より感謝致します。
詳細はメール致しましたので、ご確認いただけたらと思います。

【実施日時】
平成26年7月20日(日曜日)

【実施場所】
秋葉原(東京都)

【参加申し込み方法】※受付終了しました2014.07.17AM0:00
7月16日(水)15:00までに
オフ会用メアド offkai@bukkodo.com
に参加希望の旨のメール送信をお願い致します。

【予定】
[第一部:アキバの部]
14:00 JR秋葉原駅にて待ち合わせとなります。
喫茶店(未定)へ移動して軽くお茶した後、みんなで秋葉原を見て回ります。ゲーム・マンガ・フィギュアなどの購入は各自行って下さい(笑)

[第二部:一般の部]※第二部からの参加も勿論可能です!
16:45 JR秋葉原駅にて待ち合わせとなります。
居酒屋(未定)へ移動します。17:00よりお店は予約しておきます。
(予算は一人、飲み物代込み4000円前後の店を予定しています)
第二部では神仏系の話や体験談等もお話できたら・・と思っています。

20:00 終了予定

【参加特典(ご希望の方のみ)】

霊能者K氏による簡易前世鑑定を事前に実施します。オフ会時に結果は文書でお渡し致します。

[鑑定内容]
1.輪廻転生期間
2.前世はどんな人だったのか?(人で無かった場合は何だったのか)
3.その他、K氏が言ってた事。
※鑑定には氏名・生年月日の個人情報が必要となります。
鑑定をご希望の方は参加表明の際に管理人にお伝え下さい。

(注意)7月13日までに参加表明した方はオフ当日にお伝えできますが、それより後に参加表明をした方はオフ会後にお伝えします(会議などの時間の都合上)

【オフ会計画始動!】:(注)古い情報です

2014.06.28追記(古い情報。いちおう記録残し)
現在の参加希望者は管理人、こん吉様、九曜様の3名となっています。念願の3名達成(涙)開催場所は秋葉原で仮確定致しました。

2014.06.22追記(古い情報。いちおう記録残し)
現在の参加希望者は管理人、こん吉様の2名となっています(汗)
やはり日時・場所は固定してしまった方が良いのかな・・・とも思ってます。いちおう全国規模のHPなのでなかなか難しいねぇ・・改めて実感シテマス。

2014.06.11記
霊能研R2をご覧の皆様、こんにちは。
アニメ見てますか?(笑)
さてさて、以前掲示板(現在は削除済)でヲタネタで暴走しまくった管理人ですが
その時にオフ会なんかやったら楽しいかも・・と思う様になり、
無謀にも、オフ会の企画を立ち上げてみることにしました。

普段は結構真面目にやっている霊能研R2ホームページですが、軸の部分では今後も真面目にやっていきますので安心してください。
キチンとご紹介や質問等にもお答えしていく所存です(真剣)
まぁしかし・・、右下のバナー(初音ミク)とか
「いったい何のページだよっ!」と叫びたくなりますが、我慢してください(笑)

オフ会ですが、霊能者K氏は来ません。
重要な事なので、もう一度書きますが、

霊能者K氏は来ません(迫真)
来るのは40過ぎのオッサンです(汗)
超絶重要な事なので、もう一度書きますが、

来るのはオッサンです(真実)
最低遂行人数は自分を入れて3人の予定ですが、
ヘタすると3人集まらない予感がします(汗)

特にオカルト好きとか、ヲタ趣味好きとか、そういうことには全く拘りません。
こんなページに辿りついているという事は少なくとも神仏に興味ある人は多いとは思いますが・・・。
誰でも構わないのでお暇なら来てくれると管理人は相当うれしい感じです。
ここをロムしている様な方々でも大歓迎です。
集まったメンバーによって、場所・構成を変えていこうかな・・・とは思っていますが、そこまで人が集まらないと思います・・・。
「自分ひとりだったらどうしよう?」とドキドキしてます(超絶汗)
いや、「こん吉さん」が来てくれると信じてます!
現在、もう「いっそのこと、こん吉さんと二人でも・・」と超弱気になってます(涙)
いちおう、過去に40人規模のオフ会(草の根ネットの時代(^^;)の幹事をやった経験はあるので、その辺りは安心していただけたらと思います。会社の飲み会の幹事をやる事もけっこうありますので・・(必死)。

場所は東京周辺、
日にちは7月下旬~8月中の日曜日(日中もしくは夕方から)を予定しています。
・参加者が少人数で且つヲタ率50%以上なら聖地秋葉原を予定。
・普通(!?)の参加者が50%以上なら東京周辺の何処か。居酒屋とか。

・こん吉さんと二人だったらお姉ちゃんのいるお店(笑)(6/22謎の削除)
↑などを考えています。

まだまだ、全然計画段階というか、本当に参加希望者が現れるのか謎な部分があり、全く予想できない状態です。
オフ会関連掲示板を設置しますので、そちらでオフ会計画を進行していきたいと思います。
「時間が合えば行ってみたいな」という方がいらっしゃいましたら、掲示板に書き込んでもらえると凄く嬉しいです。
様子を見て日時決定、予定等をお知らせしていこうかとは思っています。
最終的な参加表明は個人的なアドレス等が必要な感じになりますので、
限定メアドを公開していますので、そちらから行っていただく感じでいこうかと思っています。
まずは掲示板での反応や様子を見てみたいというのが、
現在の正直な本音です。
掲示板に行ってみる↓(クリックしてね)※雑談等もオケですヨ。
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オフ会に参加してみたいとか思っている方、オフ会に関するご意見などは遠慮なくメール送信しちゃって下さい。
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